《意見》多様性について
個人の多様性を認める社会の弊害とは、
様々な思想や意見が、あふれ、乱れ、
自分の考えと少し異なると、必要以上に口撃する。
それはネット社会、匿名性の向上も起因すると想定されるが、平和ではない状況を作りだす。
自分自身と自分の考えを認めてほしいからだ。
ただ、その多様性を主張する自分を認めて欲しいという考えは、多様性を認める行為に対する矛盾とまではいかないものの、違和感を覚える。
多様性を認める社会は、個人と組織が法を侵さない限り、ただただ世界が面白くなりそうなので、賛成である。
しかしながら、結果、心穏やかに暮らせない多様性なんぞ、くそったれである。
多様性を認める社会を作りだすためには、同時並行で、カリスマ性をもつ人材の育成をしなければならない。
さまざまな個人の感情や意見を、まとめあげる人材がいなければ、多様性のある社会形成は失敗するだろう。
多様性を認めるが故に、様々な意見、考えがある訳で、
当然、森元首相の会議は長くなるだろう。
個人的には長い会議は嫌いではないが。
《人生》#05 公務員への転職の道
顔面に張り付いた《手の平》
今週のお題「怖い話」
今からする話は、実際に起きた実体験であり、決してフィクションではないことを強調させてほしい。
実に嫌な思い出である。
そう、あの日は、ちょうどお盆の時期だった。
夜になっても、湿度が高く、非常に寝苦しい夜だったことを記憶している。
うつ伏せになりながら、携帯で動画を見ながら、だんだん眠くなる自分を待っていた。
1時間ぐらいして、ようやく私は眠りについた。
その夜はとても暑かった。
寝苦しく、ふと目を覚ますと、
顔のうえに、濡れた肉がのっている感覚を覚えた。
なんだこれは…
指のようなものがこめかみからおでこにかけて、覆いかぶさっている。鼻と口の上には手の平だろうか、息苦しい…
夢ではない。しっかり意識がある。目も開いている。指の隙間から、天井が薄暗く見える。
間違いない。
私の顔面に手の平がのっている…
私は、その時はじめて、焦りや恐怖を覚えると、体は硬直すること知った。
それは金縛りではない。純粋な恐怖によるものだ。
その手の平は、
微妙に濡れており、ぬるく、
べとぅと指から手の平まで、私の顔面に張り付いている。
その手は動く気配はない。
私は勇気を振り絞り、顔を横に思い切り振った。
すると、手の平は、私の顔の横に、
ぽとりと、落ちた。
必然と私はベットの横を見ることになり、
その時、私は気づいてしまった…
ベットの横には、、、
めちゃくちゃ痺れている、感覚を失った自分の手があった。
あーほんとに怖かった…笑
うつ伏せで寝たため、圧迫されて、きっと痺れたのだろう。
そして寝返りと同時にたまたま顔面に張り付いた。
でも、寝返りと同時に手を顔面に置くだろうか。
それは、いささか気になる。
もしかしたら、誰かが私の手を顔に置いたのかもしれない。
《人生》#04 公務員への転職の道
本日、公務員試験の教材をTSUTAYAまで買いに行った。
夜、教養試験の問題を解いていくが、すっかり忘れている。
いや、忘れているというか高校時まったく勉強していなかったため、純粋に解けないだけかもしれない。
記憶喪失という言葉を言い訳にしているかもしれない。
あと1ヶ月後に試験なので、
毎日1時間集中して勉強したい。
政治・経済をはじめ、比較的、得意だった英語も記憶喪失という、、、最悪な状態だ。
やはり30代前半の公務員試験は無謀なのだろうか。
安定志向があるわけではないが、
決して夢ではないが、
のんびり公務員兼作家という
趣味アンド趣味、そして慎ましい生活に
向かって、がんばるのみ。
※面接は教養試験を受かってから対策しよう。
《人生》#03 公務員への転職の道
公務員試験の申込み完了。
専門試験がない自治体かつ関東圏内ということで、ピックアップをしたうえ、取り急ぎ申込みしました。
A市とT市。
試験まで、これから、どのように勉強するか要検討。
効率よく勉強したいものだ。
《人生》#01 公務員への転職の道
今している仕事について、ここで言うつもりはないが、
公務員に転職したい。
30代前半の私で、
《無理せず》公務員に転職
できたら、
きっと誰かの希望になるだろう。
今の仕事が嫌で仕方がない人、
サービス残業ばかりの人、
ブラック企業、劣悪な人間関係、などなど
転職したい人には、各々、多種多様な悩みがあると思う。
私の転職したい理由は、
将来ずっと、今の仕事をしたいと思わないから。
実にシンプルな理由である。
じゃあ、なんで、今の仕事に就いたの?
と問われると、
お金を稼ぐため、
無職とかいやだし世間体のため、
としか言えない自分も情けない。
話を戻して、
今は、令和2年の7月なので、
令和3年4月までの採用を目指して転職活動をしたい。
あまり考えずに、条件をあげていくと、
○転職範囲は関東!
○地方公務員行政職!
○試験が楽!(もちろんコンセプトは楽してなので、勉強は極力、しない方向で。)
○経験者採用ありの自治体!
この4点を満たす自治体を受ける。
結局、どうして公務員になりたいか?
最低なことをいうかもしれないが、
私は仕事にこだわりというものがない。
一定の仕事をして、一定の給料が支払われる。
それで、満足してしまう。
夢も名誉もない人生で一向に構わない。
いや、構わないというより、私の夢は
存在しないのだ。
本当にやりたいこと?
そんなこと聞かれてもポカン状態である。
しいていえば、働かなくともお金が入る生活がしたい。
《こんな大人には、なってはいけなかった》
まずは、自分の趣味や家族、その2つを守ることができたら、それで良いのだ。
もしかしたら、それが夢かもしれないが。
明日、また投稿する。