【高齢者ドライバー】加山雄三さん(82)免許返納
加山雄三さん(82)が免許を返納したという。
わたしは、免許返納については、自主性を重んじる点が危ういと感じる。
高齢者ドライバーによって家族が殺された遺族からしてみれば、自主性なぞ、なまぬるくてしょうがないだろう。
ここは、いくら健康でも、いくら視力が良くても、65歳以上?70歳以上?は免許返納を義務化または、免許の失効をする必要があるのではと感じる。
実際に、運転することができなければ、生活ができない人もいるだろう。
その場合は無料で再度、免許を取得させる手続き、または、更新の手続きを義務化すればいいのだ。
わたしの予想は半分以上は更新できず落ちる。
標札も分からない、視力も弱い、判断は遅く、加齢にはどうしても敵わない。
もしかしたら合格した場合、高齢者ドライバーのステータスになるかもしれない。
ちなみに、運転する人が少なくなれば、高齢化する地方の、さらに高齢化と人口減ではんぱない郊外の道路の修繕はしなくてよくなるのではないだろうか。
インフラに係る投資的経費の縮減については、ちょっと議論が飛躍しているが。
最後にもう一つ。最近、高齢者ドライバーがフィーチャーされているが、若者の交通事故の減少についても、同様に何かしらの対策が必要だとわたしは思う。
煽り運転もなんとかしてくれ。