砂糖100g
イースト菌1g
それらを混ぜてペットボトルに
入れて終わり。
キャップは適当に自作。
作り方は以上です。
むしろ、以下の注意点が重要だ。
水は沸騰させた後、砂糖を速やかにいれて、36度以下に冷やす。
27度から36度がイースト菌が活性する温度だ。
沸騰させる理由は、言わずもがな塩素を飛ばすためだ。イースト菌は塩素が苦手だ。
また、60度以上の砂糖水ではイースト菌が死滅してしまう。
そして、冷えたあと、イースト菌を入れる。
ホースは耐圧ホースが望ましいが、普通のシリコンチューブ6mmでも問題ない。
CO2 ストーンはこれがおすすめ。
間違いないかと。
以下コピペ
| - 醗酵式CO2添加は、ボンベ式に比べてはるかに低コストで行えるCO2添加方式です。
- この方式ではパン作りなどに使われる「ドライイースト」にアルコール発酵を行わせ、砂糖水の溶液から CO2を取り出し、水槽内に添加します。
- 一般的にはペットボトル内に砂糖水を作り、そこにドライイーストを数g入れ、温めることで醗酵を開始さ せます。
- アルコール発酵の簡単な化学反応式は、以下の通りです。ここでは砂糖(ショ糖、スクロースなど)がグ ルコースと同様の役割を果たします。
C6H12O6(グルコース)→ 2 C2H5OH(アルコール) + 2 CO2(二酸化炭素) - 発酵によりアルコールが副産物として生成されます。このため、若干のアルコール臭がすることがあります。
- アルコールには水槽内のろ過バクテリア(脱窒菌)を活性化させる働きがあるといわれており、コケの減少に役立つさせる効果もあるようです。この点はボンベ式にはないメリットでもあると言えるでしょう。
- ボンベ式でのCO2添加に比べると初期設置時、交換・維持に関わるコストがはるかに低く、大変経済的な添加方式です。
- 一方で、細かな流量調節は難しく、電磁弁やスピコンなどの使用はできません。添加量をコントロールして、本格的な水草水槽を楽しみたい方はボンベ式のご使用をお勧めいたします。
- 簡単・お手軽にCO2添加を体験できるのが、醗酵式CO2添加方式最大のメリットです。CO2の 効果を手軽に体験してみたい方、低コストでとにかく水草を殖やしたい方向け
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